新規客獲得
顧客獲得大作戦!新規客のコンバージョンレート=成約率とは?
コンバージョンとは、ネットビジネスでよく使われる言葉です。
いままでのリアルな広告の中で、たとえば新聞折り込みのチラシの効果測定はどのようにして計測されましたか?
たとえば、近隣地域に10万枚投入して何人のお客さんが来店するかです。ある目的の販促のプロモーションに対して、その目的を達成した比率をコンバージョンレートといいます。
入り口と出口を決めなければいけません。なぜなら、何のプロモーションかわからないですから。
その目的とは、「来店」「購入」「資料請求」「申し込み」「問い合わせ」などいろいろありますね。
しかし従来の新聞折り込み広告の効果測定は、その紙にクーポン券でもつけておかない限り、チラシを見て来店されたかはわかりません。
もともと、「新聞を取っている家庭」/「チラシを手に取って見た人」/「チラシを読んで何かしようと考えた人」/「来店などの目的の行動をしたひと」というように非常に分母があいまいで反応が小さくなります。
広告代理店がよくいう繰り返し効果は、大企業のイメージ広告と同じで物量や効果が出るまでの継続資金が必要です。それにチラシの何が行動を引き起こしたかを見つけるための繰り返しの広告改善も経験や感がモノを言う世界です。
何度も同じ内容のチラシをまいていては、しだいにその効果はなくなってきます。
しかし、次に出てくるネットビジネスのお話では、計測可能なプロモーションで成約率を徐々に改善する方法がわかります。最少の費用で素早くそして数多く失敗する方が早く成功できるということでもあります。
アクセス解析は顧客行動を丸裸にする
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