あなたのお店をユニークウッドサインでピーアール。4upr.comでは木彫りの看板マーケティングで行列のできるお店づくりを提案します

ウッドサインブランディング

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顧客との最初の出会い、ウッドサインブランディングとは?

サインブランディングのPR要素を質問形式で展開して見ました。

Q. 『看板を最優先にしたパブリシティ戦略』とのはどういう意味ですか?

A. これは、こーゆー意味です。

看板はお店の顔ですね。と同時に町の景観でもあります。

看板への認識を変えて下さいね。

私のお店の名前は「○○」です。ここにありマス。という告知型看板は昭和時代、物を作れば売れた時代、店を出せばお客が来た時代の考えです。

[check]看板は誘客ツールです。

道行く人が一目見て入りたくなる看板が理想です。

さらに、通りには携帯ブロガーが歩いていますね。ブログネタをさがして町を歩いています。

おいしい食べ物屋さんなら、ブログでかってにメニューを紹介してくれます。

ちょっとユニークな店主なら、一緒に写真を撮らせて下さい。となります。

では、写真はどこで撮るのが一番いいですか?

そうですよ。その場所とは、あなたのお店の一番の売りが滲み出ている看板のそばなんです。

お店のなかにこんな張り紙をして下さい。

「ブログ撮影大歓迎。よろしければ、こんな頑固おやじですが、看板と一緒に写して下さいね」そうやって撮られたブログ記事が店内にいっぱいに掲示してあるんですね。

見たこと有るでしょ?にぎわい感が有りますね。

オーナーが女性の場合は?。「看板娘」って言うではないですか?

これは、BtoC関係ですね。

BはビジネスのB、Cはコンシューマー(消費者)のCです。

つまりビジネス=販売者からコンシューマー=消費者への何らかの働きかけについてBtoCというんです。

その発音だけを取って、B2C(ビーツーシー)とも書きます。

消費者への直接的な働きかけには次のような項目が有ります。

これらのすべてが、B2Cには含まれるんですね。

特にネットビジネスの世界では、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の昔からの技術が応用されています。

[check]では、B2Mは、どうなんでしょう?

Mって、わかりますか?メディアです。

「この度、お店をオープンしました」「新商品開発しました」「○○風に改装しました」とプレスリリースしますね。

記者がきてくれました。ここでも記事内容にフィットする画像ネタが要求されます。記事のタイトルはなんでしょうか?

あなたのお店の売りが一言で表現されている必要が有りますね。

キャッチフレーズです。

そして、看板とオーナーの写真が出て来るのです。

ブログで紹介したくなる、新聞記事にできる事例、USP(ユニークセリングプロポジション)に基づいた看板を作りましょう、
と言う提案です。

Q2.「パブリシティ」ってそもそも何なんですか。どーゆー意味?

パブリシティとは企業のPR活動の一つです。

パブリシティをウィキペディアで調べると、

「パブリシティとは企業のPR活動の一つである。フリーパブリシティは広告とは異なりマスメディアに対して企業側(スポンサー)が代金を払わない活動である。プレスリリース配布や記者会見を行い、新聞やテレビの中のニュースで報道されるものである。これはニュースパブリシティといわれる。必ずしもメディアに取り上げられるとは限らない。取捨選択はメディア側が行うのである。」と有ります。

新聞やマスコミが取材に来てくれたらなあ、とは誰もが考えることですが、取材記事を提供できる看板づくりを戦略にとり入れて下さいね。

資金に余裕が有るなら、「ペイドパブリシティ」もセットで考えましょう。

「ペイド」つまりお金を払って、タウン誌やミニコミ紙に有料で取材記事を掲載してもらう方法です。

新聞などに「広告記事」もしくは「記事広告」と出ているのがそれです。

著名性の有るインタビュアー(有名人)を雇って、うまく自社のUSP(ユニークセリングプロポジション)を聞き出してもらうんですよ。

ここでも記銘率の高いお店の顔=ファサードサインと店主の写真が効果的ですね。「記銘率」というのは記憶に残りやすい、と言うことです。

記憶されることがブランディングの始まりですから。

[check]「ブランド」の語源をご存じですか? 

セルフブランディングのページでもご説明しました。

burned=焼き付ける。焼き印のことです。焼き印=branding- ironです。

広告やメーッセージを顧客の記憶に強く「焼きつける」ことがブランディングなんですね。

【参考書】 玉木剛著『全部無料(タダ)で宣伝してもらう、対マスコミPR術』

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Q3.そもそもなんでパブリシティが必要なんですか?

A3.では、逆にお聞きしますが、新聞で紹介されたらマズイですか?

お店の宣伝になって、お客様がワンサカきます。

来るかもしれません。いや、ひょっとして来ないかも。

でも元はと言えば、ただの宣伝ではないですか?

ファックス1枚送っただけだけです。

新聞記者さんが興味を持って記事を書けそうだと判断したから、取材に来たわけです。

まあ、結果として、新聞を見たひとが来てくれて何か買ってくれました。

宣伝になって良かったと思いますか? 

折り込みチラシを入れると何万円もかかるけど、記者さんに手土産を持たせても元が取れると思いませんでしたか?(売上とコストの足し算、引き算しましたね。でもワイロはいけませんよ)

ま、その程度ですと、「お店の名前は○○です。○○はここにありマス」の告知型標識看板とかわりありません。

何か、他店とはひと味違う特徴とお客が来たくなるワクワクした期待感がないと、
「記事につられて来たのはいいけれど、来てみてがっくり。もう2度と来ることはないわね」ってなことになりかねませんね。

お客様は新聞の記事を信用してきたのですから。

いいえ、新聞に出ていたから信用したのです。
(ここが最も重要ですよ)

実に、パブリシティとは、新聞という信頼できる第三者機関があなたのお店を認証したともいえるのです。

公共メディアによる信用付与の意味の方が、来客数やそのときの売上よりもぜんぜん大きな価値があります。

それに来店はしなかってけれど、記事を見た人も大勢いるはずではないですか?

[check]これがブランディング効果なんです。

新聞の記事と写真を見た人は、同時にユニークな木の看板と人なつっこいオーナーの顔を結び付けて覚えてくれました。

何日かして、たまたま通りがかりで看板を見つけて来店されるかもしれません。

でもその時は、一見(いちげん)さんではありませんね。お店のことはすでに新聞記事で知っておりますから。

さらにその記事の中で、お店に来てくれなくてもお客さんの役にたつ情報やタダのサービス(たとえば、○○ ○○ の○○ ○○ ○に加入できるとか ○○の ○○ ○○がもらえる、など)が提示されていれば、まさにそれがトラフィックゲートになるわけです。

マーケティングでいう、潜在顧客(見込み客)に対する2テップアプローチというわけです。

パブリシティを優位に利用してフロントエンドにどうすればつなげられるか、知っているのといないのでは大きな差となります。一時の売上だけに目を奪われていると、のちのちの継続的な利益を失うことだって大ありですからね。

【参考書】 デューン.E.ナップ著『ブランド・マインドセット』

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Q4.プレスリリースのコツってありますか?何を記事にしてもらいます?

プレスリリースをイメージするのは、チョット難しいかも知れませんね。

特に、公共のメディア、マスメディアに自分の記事が掲載されることを想像する事はとても難しいです。

特に、大手新聞社、地元テレビ局、などが取材に来てくれるには、どんな情報を提供すればいいのだろうか、とだれしも考えてしまいます。

通常よく言われるのは、「犬が人間を噛んでも記事にならないが、人間が犬を噛めば、記事にしてくれる」などとまことしやかな話しがよく聞かれます。話しは、それほど簡単ではありません。

記者が思わず飛びつくプレスリリースの5つのテーマ

(1)プレゼント企画

商品情報と読者プレゼントをオファーします。

(2)アンケート企画

プレス文案「このたび弊社では○○について消費者のニーズを把握し、より良い商品開発に資するため、アンケートを実施いたします、つきましては、貴誌読者に対するアンケート企画として採用いただければ、抽選で10名様に商品をご用意いたしました。」

(3)新商品発表

(4)イベント開催

(5)無料小冊子進呈


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